エムズ・ウイスキー・ダイアリー 空輸中に消えたハイランド・パーク
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highland_park.jpg32年物のハイランド・パーク186本が、空輸中に忽然と消えたという。あちらこちらのニュースメディアでも取り上げられていたので、ご存知の方も多いだろう。

これらのハイランド・パークは、スピリッツ類を中心に取り扱っているアメリカの酒商、セイブレックス・インターナショナル社がスコットランドから取り寄せようとしたものだとか。6本入りのカートン31箱に詰められた186本のボトルは、グラスゴー空港では確かにその存在を確認されていたという。そしてデルタ航空の飛行機によって運ばれたはずだったのだが、到着地のロサンジェルスではなくなっていたとのこと。

まあ単純に考えれば、飛行機に載せる直前にグラスゴー空港から誰かが持ち去ったとしか考えられないのだが、海外のニュースでは「Phantom cask (幽霊の樽)」なんて言葉が躍っていて思わず失笑した。

被害額は約240,000ドル(≒2,500万円)だそうな。ご愁傷さま・・・。

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無題
最近の天使は、樽からだけでなく飛行機の中からもウイスキーを持ってちゃうんですね。ハイテク技術をお持ちだ。
しかし、おそらくは、羽も無ければ、輪っかも無い天使に盗まれた会社の方は堪りませんね。1本当たりの金額を計算すると、笑いにも似たひきつりを感じてしまいますが。
ねい 2008/04/22(Tue)22:46:46 編集
Re: 無題
あはは、さすがねいさん。
素敵なコメントをありがとうございます。
近頃の天使はちゃっかりしてますね。

このハイランドパークはシングルカスクからの
ボトリングだそうですので、
高価なのはそのせいもあるのでしょう。
MUNE 2008/04/24(Thu)05:25:41 編集
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【プロフィール】
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MUNE
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性別:
男性
自己紹介:
 1990年頃、スコッチウイスキーの魅力に開眼、次第に傾斜を深めていく。1998年、ウェブサイト「M's Bar」を開設、書き溜めていたシングルモルトのテイスティングノートを公開。2005年、ウイスキー専門誌「THE Whisky World」の発足メンバーに。現在は、試飲のできるリカーショップ「M's Tasting Room」の運営に携わり、ウイスキー関連のイベントでは講師やアドバイザーなども務める。著書に『うまいウイスキーの科学』(ソフトバンククリエイティブ)など。
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