エムズ・ウイスキー・ダイアリー オーへントッシャンが限定商品をリリース
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auchentoshan2.jpg600本限定の免税店向けレアボトルをリリースするとのニュースが、オーへントッシャン蒸留所から届いた。1976年ヴィンテージの30年ものだとのこと。樽はホグスヘッドで、度数は41.6度のカスクストレングス。

また、1965年ヴィンテージの40年ものと、バーボンカスク熟成の16年ものも同時にリリースするらしい。これらのアウトターンはもう少し多いとのことだが、限定商品であることには間違いない。

モリソン・ボウモア社の、アジア・太平洋地域担当のマネージャーであるデイヴィッド・パティソン氏は次のようにコメントしている。「3回蒸留をしているオーへントッシャンの軽い酒質は、アジアからの旅行者たちの舌に合うと考えています。わが国のアジア市場における調査結果でも、同様の傾向が表れました。このような思い切った試みは、オーへントッシャンというブランドに対するお客様の意識を高めていくでしょう。近年、私たちはこのような試みに取り組み続けています。」

オーヘントッシャン蒸留所は、スムースでクリーンなモルトを造る蒸留所としてよく知られる。モリソン・ボウモア社の3本柱のひとつだが、単独の蒸留所として見たなら残念ながら人気実力ともにボウモアとは比べるべくもない。3回蒸留も結構だが、風味にはもう少し個性を宿らせて欲しいものだ。方法はいくらでもあると思うのだが・・・。

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【プロフィール】
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自己紹介:
 1990年頃、スコッチウイスキーの魅力に開眼、次第に傾斜を深めていく。1998年、ウェブサイト「M's Bar」を開設、書き溜めていたシングルモルトのテイスティングノートを公開。2005年、ウイスキー専門誌「THE Whisky World」の発足メンバーに。現在は、試飲のできるリカーショップ「M's Tasting Room」の運営に携わり、ウイスキー関連のイベントでは講師やアドバイザーなども務める。著書に『うまいウイスキーの科学』(ソフトバンククリエイティブ)など。
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