エムズ・ウイスキー・ダイアリー ホワイト・ボウモア
Whisky topics covered by M's Bar
【カレンダー】
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

white_bowmore.jpg今年の2月7日に「ボウモア1964、黒・白・赤の3部作?」という記事を書いたが、第2弾のホワイト・ボウモアのレビューを「モルトアドヴォケート」のジョン・ハンセル氏がブログに書いているので紹介しようと思う。

ハンセル氏によれば、「バーボン・バレルで熟成されたボウモアの中では、過去15年に渡っていくつかリリースされたどの超熟(ultra-mature)ボウモアよりも美味しいですね。オークの風味は終始感じられるのですが、支配的ではありません。

またブラック・ボウモアとは、明らかに共通する特徴があります。特に強く感じられるのが果物のニュアンス、瑞々しい果実の風味です。桃、タンジェリン、マンゴー、熟したメロン、そしてパイナップル。ウイスキーそのものにも柔らかく穏やかな要素があり、パンケーキシロップやオレンジケーキ、ホワイトチョコレートの風味によってより甘さが増しています。

土っぽい煙とともに現れる重厚なオークの風味は、キャラクターに深みを与えつつ味わいのベースとなっています。煙とオークの香りはフィニッシュで長く後を引き、思わず言葉を無くすほどです。一言でいえば魅惑的なウイスキーなのですが、ブラック・ボウモアの素晴らしさにはちょっと及びません。」とのこと。

この43年物のボウモア、アウトターンは732本で発売は10月を予定しているらしい。さて気になるのはやはり価格だが、6,000米ドル(約3,000ポンド、660,000円)だという。昨年に出たブラック・ボウモアが2,000ポンドだったから、単純計算でおよそ1.5倍だ。この調子だと、来年にリリース予定のレッド・ボウモアの価格は予想するのも怖いが、5,000ポンド(約1,000,000円)くらいの値はつけられるかもしれない。

※上の画像は私の想像で作った合成写真です。本物ではありません。

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
ちょくちょく拝見させていただいてます。
応援ポチッ!!!
サトシ URL 2008/08/31(Sun)16:00:42 編集
無題
サトシさん、応援ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
MUNE 2008/09/16(Tue)06:08:37 編集
【プロフィール】
HN:
MUNE
HP:
性別:
男性
自己紹介:
 1998年、ウェブサイト『M's Bar』を開設。2005年、ウイスキー専門誌『THE Whisky World』の発足メンバーとして参加、現在同誌にてテイスティングコメントや記事を連載中。また昨今はウイスキー関連のイベントでウイスキーアドバイザーを務めるかたわら、楽天市場ラウンジのウイスキー・ショッピングソムリエ・ブログの執筆にも勤しむ。著書に、サイエンス・アイ新書『うまいウイスキーの科学』がある。
【ブログ内検索】
【ランキング】
にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ

人気ブログランキングへ



blogram投票ボタン

Copyright © 1998- Muneyuki Yoshimura. All rights reserved.